|
測定原理
流体を伝わる超音波の往復の時間差を測る伝播時間差式と、流体中の気泡や固形物からの反射波を利用するドップラー式がある。
長所
■流路に障害物無し。
■クランプオン式は配管の外側から測定可能。
■可動部品が無く通常は保守不要。
■圧力損失が無い。
使用上の注意
■流量計の上流側10D以上、下流側5D以上の直管部が必要。
直管長の規格→usf-pipe.pdf(56KB)
■ドップラー式は精度が低い。
参考情報
■サニタリー型あり。